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2002. 7. 31 (水) |
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好きなアルバム たくさんの音源を聴いてきましたけれど、 長年に渡って好きなアルバムといえるものは
ある程度、数が限られてきます。 そういったアルバムの中から思い浮かぶものを挙げてみます。 Keith Jarrett [Standards
Vol.1] このアルバムの
All the things you are は今だに Kith Jarrett 氏の神がかった瞬間を記録したものだと感じます。 Chick Corea [Now he sings now he sobs] この中に聴ける Matrix というブルースは、多くのJazz Pianist 達に革新的な影響を与えたと想像します。
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2002. 7. 30 (火) |
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コンセプション 一定の期間、一つのコンセプションを中心に演奏します。 たとえば、丁寧に弾く。 どんなに丁寧に弾いていても、 過去のとある瞬間に感じた丁寧な記憶よりも劣っていると感じる事がきっかけになります。 だから、まずその記憶に向かいますが、やがて
かつて味わった事のない処まで来たな、と感じます。 しばらくすると、勢いや
爽快感が足りない、と感じ始めます。 そうすると、次の時期には
最も単純な躍動感という処にコンセプションが絞られます。 次には、音色を意識する。 強弱を意識する。 次には、テクニカルではない事に向かいます。 それは、心の底から聴こえてくる歌に耳を傾け、それを再現する事に絞る。 このようにして、常に
様々な対比から生じるパラメータを、回っているなと 感じます。
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2002. 7. 28 (日) |
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Jazz Live 以前、地方では
ジャズを学ぶ方法を発見する事は困難だったと思います。 資料といえば、渡辺貞夫氏のJazz Study だけでした。 これが、当時の私には
眺めているだけで まったく解らないものでした。 今では、様々な学校や教室、個人教授などが盛んに行なわれ、若い人たちのJazz人口も増えてきたと感じます。 そういう意味では、良い時代になってきたなと感じます。 Jazz のライブでも、才能を感じさせられる方達がたくさん出てきます。 そういう方々と、ライブをやらせていただける事を幸せに感じます。
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2002. 7. 27 (土) |
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音楽を計測するパラメータ 音楽の要素は、一般に
メロディ、リズム、ハーモニーの三つの要素として考える事ができます。 さらに、現代の環境では、ダイナミクスという要素を付加して、4要素と考えると
基準を得ます。 その要素は
考える事から生まれたというより活動的なものの延長といったイメージがあります。 自然にあるような
実際のサウンドと それを模倣することから始まり、 さらに
イメージと実際の表現との相補的なかかわりから発達してきたのでしょうか? ですから、良いアンサンブルとは、個人のイメージするサウンドが実際のサウンドに触発され、 また、それぞれのイメージが、アンサンブルのサウンドに影響を与える。 その不確実な関係に、共感や喜びを求める事ができると
いえるかもしれません。 そういうことを感じました。 あと、グループとしての継続は、 そのことに対して話し合うまでもなく受け入れる事ができる。 もしくは、話し合う事ができる。 または、無知でいても問題提起が起きなく、サウンドする。 このような条件を満たしている必要を感じます。 音楽の活動を測る基準は、活動をおいて他にはないのかもしれません。
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2002. 7. 26 (金) |
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バンドマンの失敗談 諸先輩方たちの、かっちょいい失敗談情報が
寄せられました。 いずれも、時効だろうと思われる実話です。 バンドや音楽に興味をもってくれる方たちが増えるきっかけになるを願いつつ掲載させてもらいます。 ○めがねの忘れ物 楽屋にメガネの忘れ物が届けられました。 廊下の壁にくっついていたそうです。 そのキャバレーでは、女性が着替える部屋の壁がなぜだか、何度も穴だらけになるので、 何度もガムテープを貼り付けてあったそうです。 あ、そういえば、発見したのは一部始終を真横で観ていた
そこの社長だったそうです。 ○バンドのセッティングが完了した頃、何となく不穏な空気が…。 ドラマーが言いました。 「シンバル忘れた。」 し〜ん…。 でも、偶然
シンセドラムのシンバルパットと、キーボード奏者がいました。 ちなみにキーボード奏者は私だったのです。
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2002. 7. 25 (木) |
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漢字 日頃、何気なく目にしたり使っていたりするものの中に、とても深い意味を感じることがあります。 たとえば、漢字をイメージすることで、そういう考え方をすすめる事はできます。 刹那のうちに
過ぎ去るイメージの時を 漠然と考えてみます。 時は、日+土+寸ですから、恒星の周期を
地上の一点を基準にして測るもの、という解釈もできるでしょう。 漢字は、時代や文化と共に変化してくるので、起源や変遷をたどる研究も
さかんに行なわれてきていますけれど、 現実に
役立てるヒントとして考えると、すでに知っていることからだけでも、充分だと考えます。 人は、ノが
、にささえられていますので、一人では存在しえないもの。 最低
二人以上いて、自らを人だと自覚できるもの。 人間という言葉から、人と人との間の関係が人間関係だとすると、人の事を論じる事で真実をつきとめる事は できなく、楽しむ自由や可能性を持っているものが人間関係の本質だという解釈もできます。 その根拠には勿論、過去という時間の意味が、過ぎ去った過ちであるという前提を含んでいます。 こういうイメージ・トレーニングもあるかな、と思います。
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2002. 7. 24 (水) |
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感性と知識 先天的な才能 才能が関係する事柄は、まるで
何事も問題がないかのように 簡単にできます。 この状況は、その人の感覚が
思考回路を通過する事なく 論理的である、と思われます。 才能がない分野に関しては、イメージと実際のギャップがあるでしょう。 これは、直感の中に論理的な矛盾が含まれていると思われます。 才能を開拓する事は、直感と論理性を
一致させる作業のことになるのでしょうか? そして、その結果がいろいろな人達に受け入れられる、ということは、論理を主張しない方向性にあると感じます。 ピアノを弾いていて、どこからどこまでが私の考えている事で、また
どこからが直感に従っているところなのだろう か、と
考えた時、こういうことを漠然と思いつきました。
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2002. 7. 23 (火) |
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曲想の発想 No,2 メディアという媒体を意識する曲想には、メディアから得られる共通基準のフィルターをかける必要があります。 その中で
発想はまとまるのですけれど、 時にはそういった規制から開放された世界をイメージする能力の必要も感じます。 BGMを持たなかった時代の生活空間、というものをよくイメージします。 また、そういった時代の著作物を読んでいると、そういうものを感じたりもします。 絵画にしても彫刻にしても、そういったものを実感させられるときがあります。 そういった意味でも、楽曲の創作には、非日常的な文化や場所からエネルギーを受ける価値はあると感じます。
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2002. 7. 22 (月) |
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曲想の発想 No,1 日本でもそうですけれど、一部の先進国では
様々の音楽の情報が、比較的簡単に入手できます。 作曲とはアレンジのバリエーション化
しているような印象が感じられることがあります。 メロディのバリエーションという発想によっても作曲が成り立つという可能性がありますから。 そういう意味で、一般的にメディアで耳にする楽曲は、ビートものの文化的背景を感じます。 アフリカの複雑なポリリズムを聴くと、大地や風、太陽と闇など、自然との共存を感じます。 古典的なクラシックを聴くと、
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2002. 7. 21 (日) |
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指針 いろいろな方のお話を聴く事ができることは、ありがたく感じます。 それによって、ついつい忘れてしまいがちなことを、思い出させていただけることもあります。 行動の動機は、好きな事をやりたい。 そして、それが
本当に価値のあるものだったら、スケジュールを立てて行動する。 もちろん、長期に渡って継続していくものにするつもりです。 その時、まわりの人たちの理解が必要です。 そして、何人かの理解のもと、行動する。 行動を始めると、いろいろな予想外の事もおこるでしょう。 でも、そのとき
最初に考えていたことに立ち返り、本来ではないものに巻き込まれないようにします。 それによって、継続が可能になります。 そうすると、思ってもみない
展望が目の前に開けてくることがあります。 その与えられるチャンスは、実はたくさんあるはずなのですけれど、自分にあったものが目につきます。 ここで、チャンスは与えられるものだということを忘れない。 そうすれば、自分の意図が通じない処に向かって、徒労をすることも避けられるでしょう。 徒労とは、人間関係における誤解や
意図の交錯でしょう。 ものごとがうまくいくとしたら、そのコアにある部分は、シンプルなものなのです。 それは、本当に今
これをやりたいのか、と心に問うことですね。 そして、チャンスは与えられるものだということを見失わない。 でも、計画は人との関連が顕著に反映されるものですし、タイトにこなす。 このようなお話でした。 今、本当にやりたいこと、 計画、 チャンス・・・ですね。 ちなみに、自分の命がいつまであるのかがわからない、というスタンスだと、よりリアルでしょう。
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2002. 7. 20 (土) |
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いろいろなコンセプション たくさんのBANDがあり、それぞれのBANDでの考え方や方針があると思います。 また、それはバンドリーダーによる考え方だけで決まるものではありませんので、 なかなか
統一的な把握をすることは難しいと思います。 同様に、ミュージシャン個人の考え方にしても、環境との関連も含め、多様です。 結局、強い何かを持つミュージシャンやバンドが
長続きするといえるでしょう。 何かとは、個性やコンセプト、有無をいわせぬテクニックやカリスマ、マネージメントやニーズとの符合など、 挙げればきりがないでしょうけれど。 エネルギーが高まり、上昇気流に乗っているミュージシャンやバンドは、完全無欠に映るものですけれど、 その実情は、その限りではないようです。 私も、過去にビッグネーム達の、そういう場面を観たり
お話を聞いたり読んだりして、 そのたびに遠い存在に映っていた人が身近に感じられ、 その事によって
自分に置き換えて考えられるようになった経験などがあります。 今日は、いくつかのエピソードを公開しましょう。 完全無欠に感じていたものが、結構そうではなかった事。 キースジャレット・トリオ
「スタンダーズ」 が、ストレート・ノー・チェイサー(ブルース)を演奏していた時、 4バースでサイズがくるってしまいました。 キースも人間だったと喜んでいたのですけれど、周りにいたミュージシャンは、たいした問題ではない、 と言っていました。 インタビュアーがハービー・ハンコックに、「あんなに難しいフレーズを演奏していて、よく間違えませんねぇ。」と 感心すると、ハービーは、「そりゃ、拍がわからなくなることもあるよ。」といったニュアンスの事が書かれていました。 そういう時には、ドラムやベースを良く聴いて戻るのだそうです。 これは、私と同じだ!と感動し、また
そういう問題よりももっと重要なこともあるのだな、と考えた事でした。 コワモテのソニー・ロリンズが、実は
とっても 内気でナイーブ、かつ地味な練習の鬼であるという話し。 やはり、コワモテのマッコイ・タイナー氏が、歓待された翌日、 飲み代を支払うためだけに、こっそりと
そのお店を訪ねてきたというお話し。 数多くのエピソードはあるでしょうけれど、こういうお話しは、孤高のミュージシャンを、 自らに置き換える、良いヒントにもなると思います。
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2002. 7. 19 (金) |
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フレーズ メロディのフレーズに限らずですけれど、バンドのメンバーが集まって一緒になにかを奏る。 それって、一期一会の出来事です。 そういう事をよく感じます。 フレーズを弾くとき、そういうものを強く意識することができます。 バンドマンは、車で移動をするすることが多いのですけれど、 比較的、事故る事は
少ない人種だと感じていました。 けれども、最近 たてつづけに不幸が起きています。 私たち表現者にとっては、それぞれがかけがえのない仲間なのです。 この場を借りて、皆様の全快を心から
お祈りいたします。
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2002. 7. 18 (木) |
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私が影響を受けた ピアニスト達 No,2
5. 8 に続いて第2弾です。
○ グレン・グールド
最初に聴いたのは、BACH のプレリュードとフーガでした。 その時にはよく解らなかったのですけれど、今にして思うと、覚醒している人だ、と
感じます。 つまり、自分の感性や、感性に基づいて考えていることが、 既存のものとは あきらかに異なっているという自覚を持っているという
イメージです。
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2002. 7. 17 (水) |
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2002. 7. 16 (火) |
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2002. 7. 15 (月) |
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2002. 7. 14 (日) |
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2002. 7. 13 (土) |
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2002. 7. 12 (金) |
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2002. 7. 11 (木) |
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2002. 7. 10 (水) |
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2002. 7. 9 (火) |
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2002. 7. 8(月) |
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以前、初版が出たときに 3冊購入しまして、貸し出ししているうちに、戻ってこなかった書籍。 |
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2002. 7. 7(日) |
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2002. 7. 6(土) |
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私の場合も それなのでしょうか、最近 本が読めなくて、少しフラストレーションを感じちゃいます。 |
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2002. 7. 5 (金) |
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2002. 7. 4 (木) |
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2002. 7. 3 (水) |
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2002. 7. 2 (火) |
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2002. 7. 1 (月) |
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