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2001.10.31(水)



イメージ

 

 

楽曲や詩、絵や文章を記す時なども含め、イメージを具体化させる作業は
多くの人たちが経験しているでしょう。

そういう時、 ストレートな気持ちに近づく事を考える瞬間があると思います。

それは、ほんの瞬間だと思います。

その刹那の中に、「私」という言葉が消滅している世界を垣間見ます。 個人的な印象ですが。

どのような分野の人でも、その人の価値観の中心となるものが、刹那の体験と関わっている限り、
心に迷いのない あり方をしているのだろうな、と感じます。

 

 

 

 


 

2001.10.30(火) No.2



ジャンル



音楽を表現する事は、自由な事だと思っています。 その人 そのものの表現であるからです。

その表現が いったい何なのか?ということになった瞬間から、とたんに複雑化すると感じます。

なぜなら、時と場所の要素が論じられるからです。
本人や周りの人たちが望むと望まざるにかかわらず、アイデンティティのイメージが生じる。
場所とその歴史的背景、民族や言語、社会的な推移との関係など。

そういった事柄に対する直感的な洞察が、
どれほど深くかかわっているのか、また広域にまで拡張し得るのか?

一人の表現者が、実感のフィルターとして働いてしまうんだなと感じます。

実際はともかくとして、私の場合、
ジャズはスピリット、ボサノバはサウダージ、シャンソンはフランス革命というフィルターを通過します。

 

 

 

 

 


 

2001.10.30(火) No.1



私の家にはたくさんの書籍があります。

 


以前の事ですが…
とある 比較的大きなディスカウントショップで、2回、全く同じ、こんな場面に遭遇しました。

店内に、あせったような声の場内アナウンスが響く。
「店長!店長! … 至急、事務局へお願いします。」

バタバタと数人の従業員が走り回り、何かわめいている。
しばらくして お店の代表者が、汗だくの額をハンカチで拭きながら、顔を引きつらせて、僕の前にやってきた。

1回目は、
様々な本棚が陳列してある巨大な棚(売り物ではない)が、注文できるものなのかどうかを、お尋ねした時。

2回目は、
黒のカラーボックスが、翌日までに揃うものなのかを、お尋ねした時。     あ … その数は30個でした。

 

 

 

 


 

2001.10.29(月) No.4



論法

 


一般的には、正しい事は言っても良いというふうになっている、と思います。
でも、話を聞いてくれる人が一人になった時に、楽しいかどうかは、結構重要だなと思います。

私は、気を使っています。 一応。 うまくは、いっていないかもしれませんけれど。

正確には、正しいと思える事は 聞いてくれる人の許しによって、発言させてもらっているというのが実感です。
無理やり許させている、という事もあるとは思いますが。(笑)

だから、何度もお話しをする事ができる人というのは、楽しさを共有し合えるからなのかな、と思います。

と いう事で、正しいかどうかに真の重要はなく、
とりあえずそのように共有したいという気持ちの関係にのみ、
論理の正しさは役に立つ可能性をもつと感じます。

 

 

 

 


 

2001.10.29(月) No.3



言葉使い


言葉使いは、本当に大切だなと思います。

特に、社会的な関係が生じている間柄同士ではことさらだと感じます。
年齢や経験に応じて、一人の人は社会的にしか振る舞えない、という事もあると思います。
その時 その人はふさわしい言葉使いの人としか、接する事ができない、という事もあるでしょう。

そして、自他ともに至らなくても、本人が常に社会的でありたいという希望を持つならば、
その権利が擁護されているシステムが、社会的なのだとも思います。

どんなに個人的で些細な事でも、全てをそのまま拡張することができる言葉使いで考えたいと思っています。

もちろん、できない時もあるだろうと 思うからこそなのですが。

 

 

 

 


 

2001.10.29(月) No.2



昨日はAlt Sax奏者の、Paul White 氏のサポートをさせてもらいました。

彼は、サンフランシスコの出身だそうです。
場所は、にぃフランシスコと、よんフランシスコのあいだだという事です。

さむ〜い……

ラジオ番組を持つ彼は最近、ダジャレをやめたそうです。
そして、おやじギャグに切り替えた、のかな?

という事で、ステージは エキサイティングに盛り上がりましたが、
変な外人Sax のパートナーが、危ない日本人pianist だったとは、昨日初めて知りました。

 

 

 

 


 

2001.10.29(月) No.1



時間の本質



自らが納得のできる技術を持つ事は、大切だと感じます。 

音楽的表現の基礎となる技術は、どこまで追究しても極める事はできない。
人の心に影響を与え、時には 人生を変えてしまう表現とは、表現者の技術が完璧だからでもない。
技術が、自らに対して 迷いのないものとして機能している。
もしくは、そのように受け止められるところから、表現の波紋は生じると感じます。

技術を磨く事に対して終わりがない。
その根拠の一つに時間という、えたいの知れないものを相手にしている事があげられると思います。

時の移り変わりの、どの瞬間ともかかわる事ができる技術への挑戦…
このような考え方は、いずれ歌心の再発見に至ると感じます。

ちなみに、時と時のあいだ だとして、時間とは何なのでしょう?
時計の動きでもないし、数学に出てくる t 軸の、リニア時間の事でもない。

ただはっきりといえる事は、
自らが与えられている状況を意識する瞬間に、過去や未来がリアルになると感じます。

 

 

 

 


 

2001.10.27(土) No.5

 

 

書について

 

 

僕にとって、本を読む事は重要なことです。                                             ゴスペルの詩の内容は、もともと旧約聖書からの引用だったという話しも聞いた事があります。

僕が今までに出会った言葉の中には、強烈な影響を受けたものもあります。                         今、思い出せるものを ちょっとだけ挙げてみますと…

「人は、書と接するために生を受けているといっても過言ではない。」

「この世に、読んで役に立たない本はない。」

「カントを理解する為には、カントを超えたところからカントを読む。」(純粋理性批判の読み方について)

「人が変われば文字も変わる。」

 

ちなみに 僕は とある時期に、とある人物の影響により 読書の火がつきました。                             僕の中では、彼の名は 仙人 といいます。

十数年がたち、僕はひそかに読書の量、質の双方において、彼を超えたと思っていました。                                 昨年の初め、仙人のところへおじゃましたところ彼は僕に言いました。

「ほ〜ぉ〜、立花君は、まだ本を読んどるのかね!!」        「??」

「本とは、読むものじゃあない。」     「??」

「…… ??」

答えは、またこのページを見てくださいね。

 

 

 

 


2001.10.27(土) No.4



偶然の一致

僕の日常では、偶然の一致が多発します。  だから、たくさんの驚く人の顔が見えるので愉快です。

カール・ユングという心理学者が提唱したとされる
「シンクロニシティ」という言葉は、偶然の一致という現象を本質的に追究しようとしたものです。

僕は、この考え方や感じ方に共感を覚える部分があり、
そう思った瞬間からシンクロニシティが多発し始めました。
従って僕の中では、全ての出来事は 必然だとうつります。

そういう経過をたどって考えると、僕の心の中で本当にやりたい事が、
気楽なかたちで、ずいぶんとはっきりとするようになってきたなと感じます。

 

 

 

 


 

2001.10.27(土) No.3



趣味といえば

 

プロレスは好きだなー!!  ボクシングも好きで、モハメット・アリに関しては異常に好きです。 
彼は過去の人ですが、僕の頭の中では 今でも、一日に一回以上は 華麗にリングを舞っています。

その他には、将棋も好きです。 というより、好きだった…かも。
以前は、音楽よりも  将棋の方に興味がありました。

三段になった頃から、相手がシビアになってきました。 四段になってからの相手はバケモノばかり。
強い上に、寸分を惜しんで勉強をしているから、一勝負したら、僕はへとへとです。
やはり、持っている時間の全てを将棋の勉強につぎ込もうとしている人にはかなわない。                     

                       ……

というわけで、もともとは私は チームプレーよりも個人プレーへの傾向が強いなあと感じます。
今夜のライブは、その教訓を生かし、チームプレーを楽しもうと思います。

 

 

 


 

2001.10.27(土) No.2



作曲について


僕の場合、楽曲の直感は一瞬の内に与えられます。                                         
まず最初に 曲の意味が必要で、その多くは人との関係から与えられる喜びや実感だといえます。

そういうリアルな動機が明確だと、よりはっきりとしたサウンドが聞こえます。 
そのコンマ1秒よりも短い時間の中にあるサウンドを どれくらい正確に取り出せるかどうかで
その曲の その後が決まるのだと思います。

だから、正しくは 僕は作曲はしていないのだと思います。
動機や、取り出し方に、僕の都合で不確実な事があると、その後本当に考えながら作曲するはめになってしまいます。
それは結構疲れるので、そういう場合、最近では すばやくあきらめます。

僕に与えられている音楽的な理論や、楽譜上の約束事をクリアーする為の経験や知識は、
フィルターとしての役目だと感じます。

僕は、そのフィルターの内容を考える事が趣味だといえます。

 

 

 

 


 

2001.10.27(土) No.1



男女について感じる事。


人の心の中には、いろいろな考え方の基盤があると思います。
人間としての基盤や、社会的な基盤、そのほかに、男性、女性、親、子供、存在としての基盤など。

個人の中では、状況や場面に応じて それらのバランスが常に変化していると思います。

男性の本質は社会に向かい、女性の本質は男性に向かうと思うのですがいかがでしょうか?

今の先進国では、女性が男性としての基盤を持つことができる可能性が増えてきていると感じます。
演奏活動を続けていると、そういうふうに感じさせられる女性とお話しをする機会があります。

 

 

 

 


 

2001.10.20(土)No.3



人は、それぞれ役割と責任を持っているでしょう。

社会に対するイメージも、その人特有なものだと思います。

だから、人間関係も純粋なヒューマンではいられない場合があると思います。
ジャズミュージックは、ある部分そこを超えてしまったところにある音楽だと感じます。

民族や宗教の問題は、それぞれの場所に足を運び、肌で感じる事なのかもしれません。

 

 

 


 

2001.10.20(土)No.2



良いも悪いも、人を脚色してしまいます。


だから、人とは私自身だと思います。

私に大切な事は、共に歩み寄る気持ち。
そして、それを続ける自由も持ち合わせている事。

判断に正しいという事はない。
判断し、結論を出しても、その範疇を越えない事柄に関して問題は生じないだけなのかな、と思います。


 

 

 


 

2001.10.20(土)No.1



ワールドプロレスリングの 番組ディレクターとお話ししました。

プロレスを見るのが大好きなので、興奮しちゃいました。

ちなみに、リージョンオブルーブ(ロードウォリアーズ)のホークウォリアーは、どうしているのでしょう?
彼には、とてもひかれるものがありました。

最近は、プロレス界の全体像がわからないです。
大衆の支持が得られるための、シンプルな全体像ができると嬉しいです。

シンプルといえば、音楽をめぐって 常に意識しています。

表現は
多くの人たちの一般的な興味の移り変わりとかかわる事 だと、感じるからです。

 

 

 



 

2001.10.19(金)



演奏をしているさなかに、同じ場に居合わせる人たちの影響を、とても強く感じます。

特定の人から、とても強いエネルギーを受ける事もあり、いつもと違った雰囲気のプレイになったりもします。

そういう時、ライブやコンサート会場に居合わせる人たちが、一つに調和している事を実感します。


 

 

 

 


 

2001.10.18(木)



直感には、かなりの自信があります。

かなり 正しい。
でも、考えている事が正しいかどうかについては注意深くなります。

正確に言うと、考え始めるきっかけは純粋に 直感と繋がっていたい、という事です。
そのつなぎ目は、本来 シンプルなありかたをしているんだと感じます。

いろいろな事を感じたり、考えたりしている私が本当の私自身でありたいと思うので
僕は、時々瞑想をします。

難しい事を書いてしまいましたが、

去年、ニューヨークで、共にレコーディングをしたミュージシャン達は、
私と同じような考え方と、瞑想の習慣を持っていました。
クリフォード・アダムス(トロンボーン)、マーカス・マクラーレン(ベース)です。
言葉でコミュニケーションをとるのは難しかったけれど、
なぜかその事は当然であるかのように、すぐに共感できたものです。

 

 

 

 

 


 

2001.10.16(火)


◎ 公演速報です。

12/16.SUN.      福岡 BLUE NOTE
堤隆夫氏の公演サポート 立花洋一セクステット

12/23 SUN.   博多座                       
博多演劇プロジェクト 「あの煌きの日々よ」
ピアノソロ
(作曲の提供に変更になりました)

の出演予定があります。

また、折をみてお知らせしますね



「今、ここ、すべて」 …
というキーワードをよく意識します。

今という時に与えられる事柄を過去を思い煩ったり、
まだ来ぬ未来を心配したりせずにただ行為する、という意味です。

超作
 (ちょうさく) ともいいます。

知識と計画は、過去と未来。 超作は、今現在。
このバランスのイメージが、それぞれ、その人の表現になるんだなぁと感じます。

 

 





 

2001.10.14(日)



「Jazz ってほかの音楽と どう違うのですか?」とよく聞かれます。

昨日は、二つの会場で聞かれました。
ひとつは、カラオケ発表ライブの楽屋で、もう一つは、シャンソンライブの打ち上げの席で。
結論は、「聞くしかないぜ。」という事に 一応落ち着きました。

と、いう事で、皆さん!!
僕のライブスケジュールをチェックして聞きに来てくださいね。
まってま〜す!!

 

 

 



 2001.10.03(水)


昨日、Keith Jarrett Trioの新譜が手元に来ました。

早く聞いてみたいと実感します。

正確に言うと、CDを聞くための充分な時間が 早く欲しいな、という感じです。

このCDのサウンドを、初めて聞く事ができる瞬間は、生涯に一度しかないと … 。

 

 

 

 


 

2001.9.21(金)



みなさんようこそ!!

やっと僕もホームページを持つことができました。

うれしいです。

これから、立花洋一のライブ情報など、最新の活動をどんどんお知らせしていきます。

あなたのパソコンの『お気に入り』に是非入れてください。

See you soon!!

 

 

 

 

 


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